丸亀城(まるがめじょう)は讃岐国、現在の香川県丸亀市にあった日本の城である。
別名、亀山城(かめやまじょう)、蓬莱城(ほうらいじょう)ともいう。
Wikipediaより引用
石垣の美しい城として有名。日本一小さい天主閣<明石城、弘前城の三層櫓よりも小さい。
国内に現存する天守(12城)のうちの一つである。
城の形式は輪郭式平山城。丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66m)を利用し、
日本一高い60mの石垣が扇の勾配と云われる手法で組まれているのが特徴的である。
縄張りはほぼ四角形で亀山の廻りは堀(内堀)に囲まれている。
1597年、西讃岐の中心として生駒親正が築城。関が原の戦いの後、親正の長男一正が讃岐17万3千石を拝し高松に移る。
1615年一国一城令により廃城。
1641年山崎家治が丸亀城主となり西讃岐5万3千石を領し、西国外様大名を海上から押さえ込むために再築。
1658年山崎氏に嫡子なく絶家。京極高和が播磨竜野から転封。京極氏7代の居城となる
一度目の丸亀城 2007年7月16日
曇り時々雨
お城の受付げで教えてもらった「寿美屋」で
2012年4月8日 2度目の丸亀城
二の門より天守閣を望む | 一の門 | ||
天守閣 | 石垣の上に立つ天守閣 | ||
御殿表門 | 内堀からの一の門 |