松江城




2005年4月11日 松江城

     松江城(まつえじょう)は、島根県松江市殿町にある平山城。
         別名・千鳥城。天守が現存し、国の重要文化財に指定されている。
    城跡は国の史跡に指定されている。

     


  



          

 松江城


通称 千鳥城
城郭構造 輪郭連郭複合式平山城
天守構造 複合式望楼型 4重5階地下1階(木造 1607年築 現存)
築城主 堀尾忠氏
築城年 1611年(慶長16年)
主な改修者 京極忠高
主な城主 堀尾氏、京極氏、松平氏
廃城年 1871年(明治4年)
遺構 現存天守、石垣、堀
指定文化財 国の重要文化財(天守)、国の史跡
再建造物 櫓・門・橋

                            Wikipediaより




 
駐車場より遥かにお城を  駐車場より 
   
   
   




天守閣よりの展望


         
天守閣よりの眺め    宍道湖が見える    松江市街地 





お濠をめぐる船よりの眺め

城は松江市街の北部に位置し、南に流れる大橋川を外堀とする輪郭連郭複合式平山城である。
宍道湖北側湖畔の亀田山に築かれ、日本三大湖城の一つでもある。
なお、城の周りを囲む堀川は宍道湖とつながっており薄い塩水(汽水域)である。

三大湖城 松江城(島根県松江市)、膳所城(滋賀県大津市)、高島城(長野県諏訪市)











inserted by FC2 system