東京へ2泊3日で行ってきました
平成28年10月22日
9時30分発のJALで一路東京へ
一日目は 柴又帝釈天へ
納経帳 |
寺の家紋 雷 気性の激しさから 勝負、スポーツ関係のお参りが多いという |
遂溪園 (すいけいえん) |
帝釈天堂内の東北西の殿法華経説話立体彫刻。、 | 帝釈天堂内 下部も彫刻建築 |
見事な彫刻に圧倒されました
帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われており、
中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が著名である。
これは法華経に説かれる代表的な説話10話を選び視覚化したもので、
大正11年(1922年)から昭和9年(1934年)にかけて、
加藤寅之助ら10人の彫刻師が1面ずつ分担制作した。
この羽目板の上方には十二支と天人、下方には千羽鶴が表され、
高欄(縁)より下の部分には花鳥および亀を浮き彫りで表す。
これらの彫刻を保護するため、内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、
見学者用の通路を設け
、「彫刻ギャラリー」と称して一般公開している(「彫刻ギャラリー」と大客殿、庭園の見学は有料)。
<Wikipediayより>
京成電鉄 柴又駅前広場の寅さん像
寅さんの左足はみんなが触ってピカピカ (妹さくらの像も近くに立つ予定とか ) |
境内案内図 | 帝釈天参道 |
映画 寅さんのモデルの高木屋 |
草ダンゴ 350円 |
寅さん会館 館の字の上下を迷う寅さん |
矢切の渡し 200円 |
二日目は それぞれに別行動。
夫はホームカミングデ―に出席し |
私は従妹とホテルの25階レストランで お喋りに花を咲かせた |
きれいになった東京駅
三日目は 小田原城へ
<入城時にもらったパンフレットより>
小田原城天守閣入口
小田原城天守閣 東方から | お城全景模型 |
|
銅門 | 銅門から城内へ |
2泊3日の東京への旅は終わりました。
最終便で無事帰り着きました。
帰ると待ちかまえていた
「はるか」が
鍵を開けるのも待ちきれず
ニャァニャァと鳴き叫んでいました。
よほど一人(匹)が堪えたのか
いつもはあまりひっつかないのに 今は横で安心したように寝ています。